CN20周年記念大会 クラブ結成20年を迎え記念式典を開催しました


 

歓迎のことば

 2016/05/21

CN20周年記念大会

 委員長 佐々木季春

 

 目に青葉山ほととぎす初鰹、皐月の風香る本日、広島清和ライオンズクラブ結成20周年記念大会を挙行するにあたり公務ご多忙のところ、広島市長 松井一實様を始めご来賓各位の皆様並びに336-C地区ガバナー片岡文彰様、キャビネット地区役員様等、各ライオンズクラブ関係者に於かれましては多数ご臨席の栄を賜り会員一同この上ない歓びであり、感無量でございます。心より厚くお礼申し上げます。                

 顧みますと、広島清和ライオンズクラブは1996(平成8)225日に広島可部ライオンズクラブのスポンサーにより日本で3234番、広島県で107番目のクラブとして誕生致しました。爾来、多くの先輩達の情熱と御指導のもとに中山間地域のライオンズクラブとして地域に密着した様々な事業を展開して今日に至りました。

  さて、20周年記念事業として、何をすべきか協議した結果、今年の広島清和ライオンズクラブスローガン通り、ふる里創生の一助として、地域内でも最もきびしい少子高齢化にあってふる里再生活動に非常に熱心、又真摯に活動されている団体に些少ではありますが、金一封を贈呈させて戴くことに決定しました。この事業が明日への一歩になればと願っております。この良き日をひとつの節目としてライオニズムの原点に立ち返り、地域社会の皆様方との相互理解と協力を得ながら、一歩一歩地道な努力を積み重ね、より一層会員の結束力のもと邁進していく所存で御座居ます。

  本日、ご臨席賜りましたご来賓の皆様、ライオンズ関係各位のご健勝とご多幸を祈念し、これからも引き続きご指導、ご鞭撻賜りますようお願い申し上げ歓迎の挨拶とさせて頂きます。